海外旅行も安心!ahamoなら海外でそのまま使える

海外でもスマホを快適に使いたい——そんな方におすすめなのが、ドコモのahamoです。

注意!こちらの記事で、povoと楽天モバイルの優位性を説明しましたが、2025/10/26現在、ahamoも有力候補になります。ただし、海外から帰国子女入試を目指すなら、楽天モバイルは必須です。帰国子女入試の問い合わせに海外の携帯電話が使えない件 

① 海外でも30GBまで無料で使える

ahamoは、海外91の国と地域で最大30GBまで無料でデータ通信が利用可能です。事前の申し込みや追加料金は不要で、現地でスマホの設定を少し変更するだけでOK。

さらに、テザリング(データ共有)も申込不要でそのまま利用できるため、出張先や旅行中でもパソコンやタブレットをネットに繋げられます。

② 海外旅行もこれで十分

海外旅行や短期出張にもahamoは非常に便利です。30GBもあれば、メール・チャット・地図アプリ・ニュース閲覧など、日常の通信には十分。

ただし、長期滞在(15日以上)になると通信速度が最大128kbpsに制限されます。それでも連絡手段として最低限の通信は確保できます。

③ 楽天モバイルではなく、ahamoも使える

これまで「海外では楽天モバイル一択」と思っていました。確かに、ahamoの通信品質はドコモ回線そのままなので、安定性も高く、海外での利用にも強い。

データ通信だけを目的にするなら、ahamoでも十分。現地Wi-Fiも契約する必要がなくコストパフォーマンスも非常に高いです。

④ ただし海外から日本に電話をかけるなら楽天モバイル最強

ahamoでは海外でのデータ通信は無料ですが、音声通話(日本への国際電話)やSMS送信には別料金がかかります。

一方、楽天モバイルの「Rakuten Link」アプリを使えば、海外から日本への通話が無料で行えます。データ通信さえつながっていれば、音声通話もLINE感覚で利用できるのが魅力です。

つまり、通話重視なら楽天モバイル、データ重視ならahamo。海外駐在や長期滞在では、この2つを上手に使い分けるのがベストです。

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