【失敗談】MUFGカードのリボ払い調整に失敗した話|端数が出ず追加マイルを逃した記録

節約と「たまには楽してもいいよね」

以前まとめた「MUFGカード(MileagePlus)のリボ手数料を最小化する方法」。 今回はその応用に失敗した実体験を短く記録しておきます。


以前の記事:【MileagePlus MUFGカード】リボ払い手数料を最小化して追加マイルを獲得する方法(時系列まとめ付き)

利用残高460,386円という微妙な数字

10月請求時点での利用残高は 460,386円。 しかし、ネット上では1万円刻みでしか増額返済の設定ができません。

本来の目的は:

  • ① リボ払いを1万円以上残さない(利息を最低にしたい)
  • ② 翌月に500円以上の残高を残して利息を発生させる

しかし今回は、それをすっかり忘れてしまい、

通常リボ払い:30,000円
+ 増額返済:430,000円

合計で460,000円を支払う設定にしました。

本来残すべき「386円」や「500円以上の端数」をきれいに消してしまった形です。

翌月の請求額が「30,000円」に…

翌月の請求額を確認すると、本来であればリボ手数料が数円ついて、

30,002円 のような端数が出るはずでした。

しかし実際は……

30,000円ぴったり。

つまり、リボ手数料が発生していない → 追加マイルの条件を満たせていない ということです。

小さな失敗ですが、毎月の調整が必要なMUFGカードでは致命的。 せっかくの追加マイル獲得チャンスを逃しました。

今回の失敗で学んだこと

  • ネットの増額設定は1万円刻み → 微妙な端数は調整できない
  • ATMや銀行振込なら「1円単位」で調整できた(そちらを使うべきだった)
  • 「500円以上残す」ルールを忘れないこと
  • 設定後は「翌月の請求予定額」が端数つきになっているか必ずチェック

まとめ:良い学びになったので記録しておきます

MUFGカードのマイル追加加算を狙う場合、 最後の端数調整がすべてを決めます。

今回のように翌月の「ご請求金額」が端数(例えば、30,014円とか)が出ている状態が確認できない瞬間、 追加マイルはアウトです。

同じ失敗をしないよう、次回からは慎重に調整します。 誰かの参考になれば幸いです。
(旦那にバレませんように、、、、)

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